
額縁の色から、絵の中で強く見える色が決まるので、自分がその絵の主題だと思う部分の色を選ぶといい。
質感については作品のテイストにマッチしたものがよいでしょう。
マットは、水彩やポスター等の平面的な作品に立体感を出すだけでなく、幅を広く取ることで小さな絵をゴージャスに見せることができる。
作品に使われている色より彩度が低い(暗めの)ものを選んで、絵に視線を集中させるようにする。
絵の背景に使われている色を選ぶと失敗が少ないと思います。
絵にはまだ手が届かなくても、写真やポスターを部屋に飾っているという人は多いと思います。
写真など手近なものも、額装次第で重厚に見せることができます。
写真は家庭で撮影したものを飾るのもいいが、写真ギャラリーで購入することもできる。著名な写真家の作品でも絵より手ごろな価格で購入できる。
専門のデザイナー集団が注目を集めるなどインテリアとしても旬なアイテムのテキスタイル(布)は、温かみのある雰囲気を演出する。アメリカでは切手やコインをを額装して飾ることもあるそうです。
せっかく買ったお気に入りの絵、いつまでも美しく保つよう気を配りたい。まず絵の取り扱いの基本は、直接日光と高温多湿を避けることです。
日光や照明の光を多く浴びると、作品の退色や変質を招く。額装の保護板には退色を防ぐUVカットタイプのものもあるので、日当たりの良い部屋に絵を飾る場合は検討してみるといい。また気温が20℃、湿度が55%を超えるとカビが発生しやすくなるので、梅雨時に注意が必要だ。
額装の手入れは、ガーゼのような柔らかく乾いた布でから拭きする。アクリル保護板を使用している場合は、静電気でホコリが付着しやすい。なるべくガラス板を選んだほうがいいが、大きな作品だと重量がかさむため、アクリル板しか用意できない場合もある。